いっぱい頑張ったね・・・。   

今日は気持ちの良いお天気になりましたね。

お天気が良いとなんだか気持ちが少し晴れる。。。。単純な私です。

このお天気に背中を押してもらって、続きを書こうと思います。



その後、ひとりになったちりは・・・。

生きようと必死に頑張っていました。

日に日に、目の輝きがよくなり、私が行ったらケージの扉をがじがじして

『もう元気だよー!出してー!!』とアピールしていました。

ごはんも、しばらくは強制給餌だったのですが、その頃には自分から食べるようになり、

『ごはんだっていっぱい食べれるよー!帰ろー!!』と、

私の前でもばくばく食べてみせてくれていました。

パルボはとにかく、ウィルスが出ていくまで持ちこたえる事ができるかどうか。。。

体力勝負・・・。

入院から1週間。

なんとか乗り越えたように思いました。

ただ、下痢は相変わらず続いていて、退院まではもう少し。。。といったところでした。

ちり4

でも・・・。

それがちりの元気のピークでした。

元気に退院できると信じ、保護場所、今後のお世話の仕方などをあれこれ
考えていましたが・・・・。

ちりはまた少しずつ元気がなくなっていきました。

点滴もして、できる限りの事をして。。。
ごはんもちゃんと食べているのに、そして便も下痢ではなくなっているのに、
なんだか元気がない・・・。

先生もこのまま点滴で粘るか、
おうちへ帰らせて環境を変えてあげるほうが良いのか悩まれていました。

先生と相談し、私は連れて帰る選択をしました。

入院から10日経っていました。

おうちに帰ったら元気が出てくるかもしれない。

それに、もしもの事があった時に、できることならそばにいたい。

病院でひとりで逝かせたくはない。

そんな思いもありました。

いや・・・そんな予感のほうが強かった気がします。



おうちへ帰ってから半日とちょっとで・・・。

ちりは息をひきとりました。



いっぱいいっぱい頑張ったちり。

450g近くあった体重は280gまで落ちていました。

いっぱい頑張ってウィルスには打ち勝ったけど・・・。
もうそれで体力を使い果たしたのかもしれません。

ウィルスをやっつける事で力を使い果たして、回復する力まで
残っていなかったのかもしれません。

または。。。

やっとおうちへ帰れてほっとしたのかもしれません。



片目なんかなくてもいい。。。

生きて欲しい。

生きてさえいてくれたら。。。。

そう願った小さな命でした。
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が・・・。

叶いませんでした。



ちりとせんり、今頃ふたりお空で駆け回っているのかな・・・。
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コメント

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可愛い可愛い、ちりちゃんとせんりちゃん。
頑張ってくれましたね。
シガーさんの悲しみ苦しいほど分かります。
大変な日々でしたね。
ママのそばでちりちゃん、せんりちゃんはきっと幸せでしたよ。

パルボと年一回のワクチン接種の大切さ

CIGARさん

そう、少し晴れましたね。
ふたりが、おかしゃんを背中をおしてくれたのでしょう。

ふたりが身をもって、パルボのこと、年一回のワクチン接種継続の大切さを教えてくれた。

そのために、この春、ふたりの天使ちゃんは、やってきてくれた。

わたくしたち家族は、そう思っています。
だって、ふたりの写真みていると、背中に、透明できれいに輝く天使の羽根が見えるんですもの!!

猫好きですと、どうしても、突然、縁あった猫を保護することもあります。
そのとき、ちゃんと先住ねこたちに毎年ワクチン接種をしていたら、ずいぶん負担が少なくなるのですよね。

らしどれみふぁ♪も、七夕の日に、往診をお願いしました。
ワクチン接種とマイクロチップ装着です。

それから、今、いろんな首輪で、首輪訓練中です。

よんにゃんを守れるのは、わたくしたちたけですから!!

たくさんの想いをつづってくださって、本当にありがとうございました。

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そうでしたか。

ご丁寧に返事いただいてありがとうございます。

こんなによいお天気の中旅立っていってしまったんですね。
どんなに頑張っていたのかと思うと胸が熱く涙がとまりません。

沢山の優しさと愛に包まれていることだけは確かです。

心からご冥福を祈ります。

そして保護活動をされてる皆さんをいつも応援し心から尊敬しています。

ご冥福をお祈りします

いたいけな愛くるしい姉妹…
おそばで見守られたご心痛、
いかばかりかお察し申し上げます。

でもふたりにはおかあしゃんがいてくれて
心強かったんじゃないかと思いますよ。
どうか早くお元気になられますよう。

あなたのブログの1ファンより

小さな小さな身体で頑張った二人。
そうですね、今はきっと一緒に
駆け回ったり、のんびりしたり。

身体は小さいけれど、大きな命。
愛おしい可愛い子達ですね。

さびっこせんりちゃん、不思議色ちりちゃん。
成長した姿を見るのを楽しみにしていました。

パルボの怖さを身を以て知っているCIGERさんだから、
陽性反応、感染の恐怖、闘っている命への祈り、そして見取り…。
どんなに怖く辛い思いの中でどんなに深く祈り、どれほどの計り知れない想いをされたことでしょう。

精一杯生き抜いた小さな命たちとそれでも命と向き合い続けるCIGERさんのこと、深く胸に刻みました。
私も目を逸らすことなく向き合っていきたい、そう思います。

せんりちゃん、ちりちゃん、そしてもうひとりの兄妹ちゃん、ありがとう。兄妹いっしょだからきっと寂しくないよね。

CIGERさん、本当にありがとうございました。