もう1度、幸せに、、、。 



今年に入って、うらんや蕾や清春、、、そしてすずなやなずなが巣立っていって、
残るオトナ猫さんは、ハンデがあったりシニアだったり、びびりっこでなかなかアピールできなかったり、、、と、
何かしらクセのあるコばかりになりました。

そして、飼い主持ち込みによるシニア猫さんが増えていて深刻な社会問題だなぁ、、と実感します。

シルちゃまもきんさんも、そして新たな長毛モフリも、、、。
みんな一人暮らしの方が飼ってあって、何かしらの事情で飼えなくなっての飼い主持ち込みです。

皆さんは、もしも、、、の時の事、考えていらっしゃいますか?

確実に引き取ってくれる家族や友人がありますか?
しっかり話、できていますか?

それぞれに生活があり、アレルギーの人が家族にいたり、ペット可の住宅じゃなかったりで、
引き取ってもらえない可能性はありませんか?

今は『ペット信託』というのもあります。

一度迎えた家族が、最期まで幸せに安心して暮らせるよう、
どうかもしもの時の事まで考えてあげてください。



話が少し逸れてしまいましたが、そんなシルちゃまたちのように、
今までonly oneで暮らしていたコたちは、とにかく猫がキライです。

シルもきんさんも、、、、。
絶対に他のコと仲良くしようとはしません。
人間には甘えたくて仕方ない様子ですし、とてもフレンドリーなのですが、、、。
猫には激しく威嚇したり攻撃したりします。
最近では、きんさんはみんなを追いかけまわすようになり、、、、。
私たちのような個人保護で限られたスペースで活動をしている状況では
そういうコたちの保護の難しさを実感しています。
多くの猫さんがいる保護部屋では、そんなコたちを幸せにしてあげる事が出来ず、
苦しい想いをしています。


そして、そんなコが今、保護部屋にはもうヒトリ、、、、。



DSC_9095[1]-r
名前はルナ  9年前に私が譲渡したコです。



今の住まいに引っ越してきた時、マンションの周りにはまずまずの数の野良ちゃんがいました。

そんな野良ちゃんがこれ以上増えないように、、、と、TNRを始めたばかりの頃、
我が家のベランダで野良ちゃんが産んだコでした。



こうめ




クル2




その当時は、まだ保護部屋もなく、親子猫さんを保護できるスペースはなく、、、。
生後1ヶ月半を過ぎた頃、私は親子を捕獲し、お母さんはTNRし、
ハル、クル(現、ルナ)、こむぎの里親さんを探しました。

こむぎはひどいヘルニアがある事がわかり、手術が必要だったので譲渡できず、
うちのコのなりました。



ヘルニア




そして、ルナちゃんとハルちゃんには、それぞれ新しい家族ができました。




クル
(譲渡の日、道中に撮った画像です。)



とても可愛がってもらっていました。

誕生日には、毎年かかさずメールをくださり、こむぎの事も祝ってくださっていました。



9年の間に、飼い主さまの生活は大きく変わりました。

ご結婚され、お子さんも生まれ、、、、。
ルナちゃんもお子さんと共に幸せに暮らしていました。

しかし、、、。
お子さんがアレルギーになりました。

それでも、掃除を徹底し、空気清浄機を置き、お子さんには薬を飲んでもらって、、、。
頑張ってくださっていました。

が、、、。
症状は改善されず、沢山話し合い、私はルナちゃんを返してもらう決断をしました。




ルナ
飛行機で生まれた場所に戻ってきたルナ。。。



ある日突然、大きく生活が変わり、戸惑っていました。

何より、多くの猫さんがいる事を受け入れられず。
とにかく他のコたちが怖いようで、ケージの中にいても他のコと目が合っただけで
怖がって激しく威嚇していました。

じき、そんな生活にも慣れてくれるだろうと思っていましたが、、、。
その状況は変わることなく、1ヶ月半が過ぎた今でも、他のコの事が大嫌いです。



るな2
大きなグリーンの瞳が印象的なとてもとてもキレイなコです。





るな
そして、人間大好きな甘えん坊さんです。



だから、ケージから出て甘えたいんです。
私が行くと、大きな声で鳴いてアピールします。



だしてー!
さわってー!!!



しかし、、、現実は難しく、
ケージから出しても他のコが怖くてリラックスする事はできず、
結局、ケージに戻すしかなくなります。



そんなルナに、もう1度幸せになってほしい、、、、。

もう1度、家族に愛されて、沢山甘えて暮らしてほしい、、、、。



9歳の小柄な女のコです。
ルナの猫生、あと半分くらいしか残っていないかもしれません。
そんなルナを家族に迎えてくださいませんか?

とても可愛く、愛情深いコです。
そして、猫らしいコでもあります。
どちらかというと、おっとりタイプではありません。
まだまだ元気で、やんちゃな事もします。
小悪魔系の女のコ♪って印象のコです。
他の猫さんとはうまくやれませんので、only oneで愛してくださる方希望です。




DSC_9091[1]-r




どなたか、ルナを幸せにしてくださいませんか。。。。











保護部屋ではたくさんのコたちが、
優しいパパ、ママに出逢える日を首を長くして待っています。
面会、随時受け付けています。

面会を希望していただけます方は、こちら猫を希望される方へのお願いをご一読くださり、
猫子堂応募フォームよりお問い合わせくださいませ。

また、ご質問等ありましたら、こちらの非公開コメントよりお願いします♪










にほんブログ村 猫ブログ 猫 里親募集へ
にほんブログ村








コメント

非公開コメント

おはようございます(^-^)
家も息子が、猫アレルギーでした。
2匹目のタポを飼いはじめて発病しました。
ただその時息子は19歳で、働いていたので、20歳になったのを機に一人暮らしをはじめました。これが小さかったら、家でもものすごく悩んだと思います。息子は本当に猫さんを可愛がっていたので、つらかったと思います。
家は昔から主人が猫さんを飼いたいと言ってました。私がずっと反対していました。それが、娘が大学生になり、家を出た時、寂しくなり、そんな時飼うことになりました。なので、私は猫さんに関することは何一つ知らず、タポの足のこと、アレルギーのこと、殺処分のこと…
なので、cigarさんのブログを見て、衝撃をうけました。学びました。今は縁あって家に来てくれた二人と最期までと思ってます。

アレルギーがどの程度かは存じ上げませんが、9年一緒にいた子を棄てるなんて私には考えられません

考えさせられました

私も幼少期にアレルギーがあり、動物病院に行くと喘息発作を起こしたり、喉が痒くなる症状が起きました。成人してあれほどひどかった症状がなぜか起きなくなり、現在キャワワ王子と楽しく暮らせています。
今回の記事を読み、もしもまた突然ひどいアレルギー症状がでたら...と考えさせられました。空気清浄機を複数置いて、夫に毎日しっかりブラッシングしてもらって、自分は抗アレルギー薬の調整や、減感作療法など試してみて、だめならもう一部屋借りて自分隔離かな...。保護主さんに戻すという選択肢も浮かびますが、他の猫さんとうまくやれない王子を戻したらケージ隔離必須です。王子の幸せを守ることが最優先なので、離れることはできません。
夫婦も添い遂げるつもりで結婚しても、別れることがありますが、それは対等な者同士がお互いの幸せのためにとる選択です。猫さんは幸も不幸も人間に依存します。ルナちゃんはもっとご家族と一緒に居たかったと思います。
ルナちゃんが自分の居場所と幸せを取り戻せるように応援しています。

わたしなら

猫を飼って数年たってからアレルギーがでたとか、色々あるんですね。
9年たって保護主に返すって返すんじゃないです。レンタルしていたわけではないですよね。
引き取ってもらうということです。見捨てたということになると思います。

そういう理由で殺処分や捨てられる猫が後を絶たないんだと思います。自分になにかあったときあなたならどうしますか?飼う前にかんがえるべきことです。

私には責められない・・・

私にはルナちゃんの飼い主さん、責められないけどなぁ・・・
アレルギーのお子さんがいてもルナちゃんと一緒にいられるように最大限の努力をされたと思うので・・・
それでもダメで、CIGARさんを頼ることになった・・・ルナちゃんを可愛がっていて、譲ってくださったCIGARさんと9年間連絡を取り続けておられたからこそとれた手段ですよね?
どうしてもダメな事態に陥ったときに、大切な家族のことを看てくれる人に託す、という手段は正しいんじゃないのかな?
(かといって、CIGARさんから譲ってもらった人全員が、いざっていうときにCIGARさんに返却すればいいや!ってなってはいけないので、自力で新しい飼い主さんを探すのが正しいとは思うけど・・・)

大人になってから自分自身が突然アレルギーになることだってあるし、アレルギーじゃなくたって、大きな病気を患って、ずーっと入院することになるかもしれない。
家族に介護が必要になって付きっきりになるかもしれない。
地震で家を失って、避難所がペット受け入れ拒否するところかもしれない。
自分含めた家族全員が事故で死んでしまうかもしれない。

最悪のケースなんて考えればきりがないけど、その全てに具体的な対応策を明確に考えてある飼い主さんはどのくらいいるんだろうか。
1時間後に自分含めた家族全員がこの世を去ったとして、それでも遺された飼い猫たちのことは大丈夫なように話し合ってある!という人はいるんだろうか。

私も今子どもを抱え、もしこの子が猫アレルギーになったら・・・と考えます。
元々子どもが好きじゃないので、いっそ子どもを実家の母に預けるか、なんて考えもよぎるけど(^^;
でも、ルナちゃんの家族のように、一緒にいられる最大限の努力をして、それでもだめなら、猫たちを幸せにしてくれる人を探します。

でも、猫たちがそこで幸せになれるか、今回のルナちゃんのように分からない・・・。

責められるべきは、なんの努力もせずに保健所に持ち込む人たちです。

ルナちゃんが再度幸せになれる場所が見つかりますように。

ルナちゃんに会いにいってね!!

とーってもかわゆい仔なのです!!

とーっても前向きな仔なのです!!

ほんとのパパ、ママ、おにいちゃん、おねえちゃん、ルナちゃんはここですよ~!!

特に、初めて猫を迎えたいと思う方。
ぜったい大人猫さんおすすめです!!