Hug

先週の水曜の事です。

『センター、やばそうな仔猫がいました。』

いつもセンターに足を運んでくれている仲間のさきちゃんに連絡をもらいました。

『おそらくごはんを食べられていないです。
痩せて顔が三角になってきていました。』との事。

1週間前に撮った写真と、その日に撮った写真を送ってもらいました。
小さなその兄弟はあきらかに1週間でかなり衰弱していました。
さきちゃんの言うとおり『やばそう』でした。
薄い色合いの茶トラさんとかわいい黒猫さんでした。

私は悩みました。

センターでお世話してくださっているコたちです。
別にセンターから引き出し依頼をされたわけではない。
殺処分が決定したわけでもない。

常にキャパいっぱい、ぎりぎりの中での活動です。
私がわざわざ手を出すべきではない。。。
生きられるかどうかはそのコたちの生命力次第。

一度はそう割り切ろうとしました。
でも、、、。
気になって気になって眠れない。。。

本当はわかっていました。
『生命力があれば』なんてレベルではない。
このままでは確実に生きられない。
でも、もっと手をかけてあげたら、もしかしたら、、、。

眠れないまま朝を迎え、朝イチでさきちゃんに連絡をとり、
詳しく状況を聞くためにセンターに連絡をしました。

そのコたちは離乳できるかどうかぎりぎりの週齢で、、、
自力でごはんは食べられていないとの事でした。
しかし、センターは現在保護頭数が多くて時間が足りず、
細やかにお世話してあげる事が難しい状況。

そんな中で1週間が経過していました、、、。
『できる事なら、ぜひ引き出して欲しい』との事でした。

私は大急ぎでセンターへお迎えに行きました。

しかし、、、、。
到着した時にはすでに黒猫さんは息絶えていました。
そして、茶トラさんも瀕死状態、、、、。
昨日の写真では、衰弱してはいたものの、ちゃんと座っていたのに。
もうぎりぎりだったのでしょう。



いちえ 保護時



呼びかけても触っても反応はなく、かすかに息をしているだけでした。

私は慌てて病院へ駆け込み、ダメもとで即日入院させていただきました。



いちえ 入院




そして、、、、。

もうダメだと思った命は、、、、1日で奇跡的に回復しました。

そして無事退院してきました。




小さな小さな男のコです。
DSC_2956[1]-c




体重250g程。
まだ離乳食は全く食べず、ミルクonlyです。

センターでは離乳食しか与えてもらっていなかったのに、、、。
よくそんなで1週間生きていたね、、、。
頑張ったね。

必死に甘えてきます。

いっぱい甘えていいよ、、、。
今までいっぱい頑張ったんだもんね。
いっぱい抱っこしようね、、、。

生きてくれてありがとう。



そんな想いを込めて、彼の仮名を決めました。



仮名【ハグ】
DSC_2972[1]-c



1回に飲めるミルクの量が少なく、思うように体重が増えてくれません。

目を覚まして鳴きだしたらミルクをあげるようにしています。

大抵きっちり3時間、、、。
時々、2時間で鳴きだします。




まだまだ不安的で気が抜けない日が続きます。




まにあわなかった兄弟の分まで生きなきゃね。
DSC_2970[1]-c





そして、、、、。





DSC_2928[1]-c
もう1組の新入りさん、、、。

このコたちのお話は次回。









保護部屋ではたくさんのコたちが、
優しいパパ、ママに出逢える日を首を長くして待っています。
面会、随時受け付けています。

面会を希望していただけます方は、こちら猫を希望される方へのお願いをご一読くださり、
猫子堂応募フォームよりお問い合わせくださいませ。

また、ご質問等ありましたら、こちらの非公開コメントよりお願いします♪






☆猫子堂HPの新企画『我が家のコ自慢』
ぜひぜひご参加くださいませ。
いーっぱい『うちのコが1番かわいい♪』をアピールしてください。
楽しみにお待ちしています。







にほんブログ村 猫ブログ 猫 里親募集へ
にほんブログ村










コメント

非公開コメント